こんにちは。
先週に引き続き、7月17日夜9時放送の『マツコの知らない世界』でも一人の少年が注目されています。
テーマは「蚊の世界」。
蚊について熱い情熱をもつ少年、田上大喜くんが登場します。
番組予告でもマツコさんも一体どうしたらこんな子に育つのか関心している様子ですのでさらに気になる人物ですね。
早速田上くんにについてのプロフィールや学校などを調べてみました。
「蚊の世界」に出演している田上大喜くんのプロフィールや学校は?
田上大喜くんということがわかりました。
1999年生まれで出身はなんとアメリカのシカゴ!
帰国子女です。
出身校は京都教育大学附属高校。
こちらの高校は京都府内で唯一の国立高校です。
偏差値は69で全国的にみてもエリート校のようですね!
自ら目標をたて、課題を設定し、調べていく学習を推進している学校です。
出身校の有名人としてはBONNIE PINKさんや山村紅葉さん、月桂冠社長の大倉治彦さんなどがいます。
そんなエリート校出身の田上さんは学校でも有名人だったそうです蚊の生態について研究しています。
蚊の研究を始めたきっかけは?どんな研究をしたのか?
田上さんが蚊の研究を始めたきっかけは妹さんがよく蚊に刺されて悩まされていたのをなんとかして助けてあげたくなったことだそうです。
蚊を引き寄せるニオイは何なのかを調べるために、田口さんは様々なニオイを蚊に嗅がせて反応を観察していました。
その結果、靴の中敷きで実験したところ、蚊が最もそのニオイに反応しました。
人間の足の裏のニオイこそ蚊がよって来る理由だったのです。
しかも足の常在菌が多ければ多いほど蚊に刺されやすくなるというのです。
田上さんの大発見とは?
田上さんは蚊に刺される人差されない人の違いは足の菌の種類であるということを証明しました。
足を洗ったときと洗っていないときでは刺される確率がかなり変わるそうです!
田上さんはたくさんの研究によって得た発見の成果により、
文部科学省が主催する科学コンテストでも入賞しています。
また筑波大学が世界的科学者を育てるために主催する賞も受賞しています。
田上さんは蚊が大好きでひと夏で4,000匹の蚊を飼育しているというので驚きです!
まとめ
いかがでしたか?
将来世界的に有名な科学者になりそうな予感がしますね!
『マツコの知らない世界』も注目ですね!