GPIFから学ぶ長期投資の考え方

こんにちは。

ミカズキです:)

2017年3月3日(金)

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の

四半期運用状況が公表されていました。

「インデックスユーチューバー」という名称に吹いてしまいました 笑

GPIFチャンネルは、3月4日現在登録者330人です。

ユーチューバーで有名なヒカキンさんは、

HikakinTVで380万超。

はじめしゃちょーさんは、480万超の登録数です。

GPIFさん頑張ってください!

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GPIF運用報告から学ぶ投資の考え方

2016(平成28)年度第3四半期運用状況

長期で評価すること

私たちが毎月払っている年金は

株式・債券などの金融商品に投資し、運用されています。

現金のままどこかの金庫に置いておくだけではお金は増えません。

(インフレを考えると、放置しておくと価値が下がります)

TVニュースや新聞では四半期収益率を見て

◯兆円増えた!◯兆円損失だ!と取り上げられるように見えます。

特にマイナス(損失)が出たときは、国会で槍玉にあげられたり、いかに投資が恐ろしいものかを訴えるような表現を目にした覚えがあります。

年金積立金の運用は長期的な観点から行っており、長期の実績で評価することが必要です。

と解説されています。

長期ってどのくらい?

となると年金制度として目指す姿は

具体的に10年、20年、30年という単位ではなく

恒久的な運用・制度維持が求められます。

仮に長期=30年としても四半期評価は、

30年=120四半期→120分の1時点での評価です。

たまたま四半期という単位で報告があるので

評価されますが、毎月・毎週・毎日の損益に一喜一憂しても仕方ないのではないでしょうか。

学ぶこと①

個人が行う投資においても長期で評価することは大事です。

投資を評価する点は年、月、日、時間、分、秒といくらでも分割することができます。

サラリーマンとして働き、家族・友人と過ごす生活の一方、資産運用をしていく中では、1ヶ月、1日という時間軸での評価は短いです。

毎日値動きをチェックしていたら気持ちも休まりません。

私の投資生活はもうすぐ6年目を迎えます。

短期で売買を繰り返し、損失を出してしまった年もありますが、投資自体の評価はまだまだ先です。

分散投資すること

GPIF 基本ポートフォリオ

GPIFでは基本ポートフォリオとして

国内株式:25%(±9%)

外国株式:25%(±8%)

国内債券:35%(±10%)

外国債券:15%(±4%)

※()内は乖離許容幅

の4つの資産に分散されています。

国民から集めたお金なのだから、運用するなら国内株式と国内債券にしよう!

という発想になったら一時的に株式市場への資金は投入されますが、

国内で突発的な不況が起きてしまったら??

株式市場は不況、年金も支払えなくなるという最悪の状況になります。

それを回避するため、分散投資が行われています。

学ぶこと②

個人で学ぶこととしては

まず、預貯金一択から抜け出すことです。

株式にするか、債券にするか、または不動産にするかなど資産を作る方法は預貯金以外にあります。

その後、どこの国(または世界中)の何にお金を回すかはそれぞれの考え方によるところになります。

配当収入の強さ

動画資料によると、GPIFの累積配当収入は

2006年度:約1兆6千億円

2016年度:約23兆8百億円

2016年度第3四半期だけでも約6,693億円の配当収入

平成28年度第3四半期運用状況

となっています。

株式・債券の評価額だけでは相場の影響をもろに受けてしまいます。

ただし、株式・債券には配当・利子収入がそれぞれあります。

今年度も配当・利子だけで2兆円を超える収入があるとのこと。

運用規模が桁違いなのでそれだけの収入になりますが、

個人でも1,000円、10,000円と積み上がっていく配当は給料だけではない収入源につながります。

学ぶこと③

個人が資産を作っていく上で、

貯金額や株価の評価額だけで判断するのは不安が残ります。

長くコツコツと積み上げてきた資産が一気に目減りする可能性があるかです。

もちろん配当金や利子も景気の影響は受けますが、

投資対象の分散化と並行して、収入源の分散化が図れると尚良いです。

私も保有している個別株の配当金は楽しみです。

Twitter、投資ブロガーの方々の記事を拝見して米国ETFの存在・魅力を知りました。

これが「正」という投資法はないですが

きっちりとリスク・リターン、今の生活環境を踏まえて考えていきます。

このブログもいつか資産になってくれるよう育て続けます。

まとめ

今回はTwitterでふと目にしたGPIFの運用報告から学ぶことを記事にしました。

年金ってどうなの?不安だ。

破綻するに決まってる!

など何か非難の的になってしまっている年金運用ですが

今回の報告動画や資料、ホームページを見て学べることがたくさん掲載されています。

まずは知名度の割に、チャンネル登録・視聴回数が可哀想な状況にあるGPIFのYouTubeチャンネルをフォローしましょう(^^)

GPIFchannelは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の公式チャンネルです。 GPIFが行った記者会見の模様などを中心にお届けします。 GPIFchannelは、GPIFホームページからリンクしています。 

年金積立金管理運用独立行政法人のWebサイトです。年金積立金の安全かつ効率的な管理・運用に努め、年金制度の運営の安定に貢献します。

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